新卒採用に乗り出す中小企業も増えています!

「大手企業と違って、ウチみたいな中小企業に関心を
示してくれる学生はいないよ…」と
新卒採用を諦めている中小企業の多い経営者は多いです。

しかし、一方で、
労働力人口が減少し人材確保の確保が難しくなる中、
新卒採用に乗り出す中小企業も増えています!

では、中小企業が新卒の採用をするためには、
どのようなことに注意をすれば良いのでしょうか?

まずは新卒採用の市場について見てみましょう。

リクルートワークス研究所の調査によると
18卒の大卒求人倍率は1.78倍で、
6年連続で上昇しています。

これを企業の従業員規模別で見てみると
5000人以上の企業の平均は0.39倍、
反対に300人未満の企業は6.45倍となっています。

求人倍率とは、
求職者1人あたり何件の求人があるかを示すもので、
求人倍率が1.0より高ければ「仕事を探している人」の数よりも、
「企業が求める人数」の方が多いということになります。

つまり、大手企業ではまだ買い手市場であるのに対し、
300人未満の中小企業においては完全に売り手市場に
なっているということです。

もう少し具体的に言いますと、
300人未満の企業の採用目標数の合計が1万人だとすると
そこに実際に応募してくる学生が1500人しかいない
ということを意味しています。

かなり厳しい人材争奪戦になっています。

しかし、今後の人材確保を考えた場合、
中小企業であっても新卒や20代の若者の雇用を
積極的に行っていく必要があります。

そこで、今回のレポートでは
「中小企業が新卒求人をする時に注意すべきポイントと助成金の活用」
についてお伝えします。

本レポートをご覧いただきますと、以下の情報が入手できます。

★平成29年3月1日より記載が必要になった「青少年雇用情報欄」とは?
★若者雇用促進法を理解する3つのポイント
★厚生労働大臣が認定する「ユースエール認定制度」とは?
★ユースエール認定を受ける企業の6つのメリット
★若者の雇用促進に使える助成金

「中小企業が新卒求人をする時に注意すべきポイントと助成金の活用」については、
助成金ニュース2017年12月号をご覧下さい。
【詳細はこちらから
注:助成金関連の情報は変更が頻繁にあるため、本レポートは一定期間後に削除します。
ご了承ください。

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